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   平成28年11月1日​新設!!

「障がい者地域生活支援施設 ぐんぐん」

ノーマライゼーション社会の実現に向けて、私たちはは総力で取り組んでいます。

完成した施設は、障がい者の自己実現のために、さまざまな活動やサービスを提供することができます。たとえば・・・・

★重い障がいを持つ方でも、自立した生活が可能に・・・

 

今まで一人暮らしをしたくても、環境が整わず断念していた障がい者が、最新の設備とバリアフリーのグループホーム棟で安心して自立生活が営めるようになります。各個室には自炊のできるキッチンや車椅子でも利用可能なトイレを設置。施設内には広々としたユニバーサルデザインの浴室も完備しています。また、夜間ヘルパーステーションが設置され、専門のスタッフによる介助はもちろん、急な体調不良や緊急時にも対応し、利用者様の安心・安全な自立生活をフルサポートします。

★就労の機会を提供します・・・

 

働きたくても障がいがあるために雇ってもらえなかったり、また職場の理解が得られずにストレスがたまり就労が長続きしないという方が大勢いらっしゃいます。

新施設福祉サービス棟では、就労継続支援B型事業所「ミント」及び生活介護事業所「アライブ」のふたつの事業所が皆様の夢をかなえるお手伝いをさせていただきます。先進の機器と理想的なバリアフリーの作業所が設けられ、自分の障がいに合ったさまざまな仕事をのびのびと行うことができるようになります。専門の介助スタッフがそれぞれの障がいに配慮したきめ細かな介助を行いますので、安心して仕事に専念することができます。共に働き、労働を通して地域社会に貢献する喜びを感じていただけるような「集いの場」を提供いたします。

★地域密着型のサービス・・・

 

ホームヘルプ事業部では、熟練の介助ヘルパーによる訪問介護により、地域のニーズに合わせた質の高い介助サービスを提供いたします。どんなに重度の障がいを持つ方でも、自己選択・自己決定を基本とした本人の意思を尊重した介助で、皆様の自立生活をサポートします。

地域生活相談室では、福祉・介護の制度利用に関する各種支援業務で皆様の生活基盤をバックアップします。障がいの悩みや生活する上で不安なことなど、なんでも相談できる窓口として地域の皆様に貢献します。

★災害時でも・・・

 

3.11東北大震災の際は、多くの障がい者が避難所での不便な生活を余儀なくされました。そのときの教訓を元に、災害時でも障がい者が安心して過ごせる避難所として、いわき自立生活センターは地元いわき市の指定「福祉避難所」に登録されています。新施設ではその機能・設備を更に充実させ、重度の障がいを持つ方でも避難受け入れ可能な地域の防災拠点となります。

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