Q.療育手帳を申請したいのですが、どのように手続きすればいいのですか。

A.知的障がい者（児）に対して、一貫した指導相談や支援を受けやすくするため、療育手帳を交付しています。

この手帳を受けるには、本人のお住まいの市町村を経由して、県総合支庁に申請することになっています。

申請等詳しくは、市町村福祉担当課にお問い合わせください。

又、療育手帳の交付を受けるためには障がいの程度を判定する必要があります。

判定は、知的障害者更生相談所あるいは同所内支所、18歳未満の方の場合は中央児童相談所並びに所内児童相談所で実施しています。

 

Q.障がいのある人が外出するときに、ヘルパーの派遣を受けることはできますか？

A.行動援護又は移動支援のサービスがあります。

ただし、障がいの種別や程度により利用できる場合とできない場合ありますので、詳しくは障がい福祉課までお問い合わせください。

 

Q.障がいのある人が訪問入浴を利用するにはどうしたらいいですか？

A.障がい福祉サービスの支給手続きを行ってください。

対象者は、身体障がい者手帳の肢体不自由1級又は2級の方で、居宅の風呂では対応できないなどの理由がある方です。

ただし、他のサービス（デイサービスなど）で入浴が可能な方は、支給の対象外となる場合がありますので、詳しくは障がい福祉課にお問い合わせください。

なお、介護保険制度により訪問入浴のサービスを受けることができる場合は、介護保険制度をご利用ください。

 

Q.パソコンはできないのですが大丈夫でしょうか？

A.基本的なスキルから学ぶことができます。また、個人のスキルに合わせたスピードで訓練が可能です。

 

 

Q.利用料金はいくらかかるのでしょうか？

A.障害者総合支援法に基づく利用料の１割負担となります。

なお、所得等に応じて利用者負担上限金額が適応されますので自己負担なしでご利用出来る場合もあります。

詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

 

Q.見学は可能でしょうか？

A.はい、見学は随時受け付けております。事前にお電話や電子メールにてご予約の上、お越しください。